いちごいちえについて
「いちごいちえ」という名前には、一度きりの出会いを大切にするという思いが込められています。南大東島に訪れたお客様との貴重なひとときを大切にし、その瞬間だけの特別な味を提供したいという気持ちから名付けました。島の食材を活かし、心を込めて料理を作ることで、島外では味わえない、ここでしか体験できない味をご提供しています。お客様との出会いを大切にし、南大東島の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。
店主のこだわりと挑戦
いちごいちえを受け継いだ当初、店主は大東そばに関して全くの初心者でした。自分なりの「おいしい」を追求し、島内外のそばを食べ歩き、試行錯誤を重ねてきました。今では、20年以上の居酒屋経験を活かし、南大東島ならではの食材を使ったこだわりの味を提供しています。店主にとって、料理は常に学びと挑戦の連続ですが、それがまた楽しさにも繋がっています。日々進化し続ける「いちごいちえ」の味を、ぜひ味わいに来てください。
いちごいちえの大東そば
いちごいちえの大東そばは、南大東島沖で獲れたメバチマグロとキハダマグロを24時間燻してから6時間かけて取っただしを使用しています。このこだわりのスープは、他では味わえない深い旨味が特徴で、食べるたびに口の中に広がります。まろやかでありながらも、しっかりとしたコクを感じさせるスープは、島の新鮮な海の恵みを感じさせてくれます。麺はもちもちとした食感が自慢で、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。
島の恵みを活かした料理
いちごいちえでは、できるだけ南大東島産の食材を使用することにこだわっています。島で獲れた新鮮な魚や、地元で育てられた野菜を使い、南大東島の豊かな自然が育んだ食材を存分に活かしています。例えば、大東寿司は島外ではなかなか味わえない、いちごいちえならではの特別な一品です。島の味をそのままに、料理を通して島の魅力を伝えたいという思いから、地元の食材を中心にしたメニュー作りをしています。
南大東島の魅力を伝えたい
南大東島は、まだ観光地化が進んでいないため、豊かな自然が残っています。八丈島の八丈文化と沖縄の風土が混ざり合った独特な空気が漂うこの島の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたいと店主は考えています。いちごいちえでは、料理を通じて南大東島の魅力を伝え、島に興味を持っていただけるよう努力しています。食事を楽しむことで、島の自然や文化への理解が深まることを願っています。
いちごいちえの未来
いちごいちえは、これからも南大東島の食文化を大切にしながら、より多くの人に愛される店を目指していきます。新しいメニューの開発や、島の食材を使った季節限定の料理など、常に進化し続けることを大切にしています。島の風土や文化を反映した料理を提供し、訪れるお客様にとって忘れられない体験となるように心を込めておもてなしをしています。いちごいちえで、南大東島の味を存分にお楽しみください。